健康よもやま話 1 有酸素運動その①

みなさま、こんにちは。心臓リハビリ担当です。

早速ですが、

「有酸素運動」

という言葉を知っていますか?

なんとなく聞いたことがあるという方や、実際に日常的に行ってるなんて方もいるかと思います。
血圧や血糖値が高かったり、体重が多すぎると、よく「運動してください」と言われると思います。
ここでいう「運動」というのが

「有酸素運動」

のことを指しています。

私は心臓リハビリに約10年携わっていますが、患者さんとお話してきた中でよく質問される内容として

「どのくらいの運動をどの程度やればいいの?」

という事があがります。

「どのくらい」=「運動の強さ」
「どの程度」=「運動の頻度」

まずは、この2つについて書いていこうと思います。



まず、「運動の強さ」ですが、ずばり!これは人それぞれです。

そんなこと言われたら、身も蓋もないじゃないか!
って思いますよね。
ここで、ひとつ具体的な目安として、

「ややきつい」と感じる程度
「軽く息が弾む」程度

とアドバイスする事が多いです。

さらに、もうひとつ!
例えばご夫婦やお友達と一緒にウォーキングしている場合、

「隣の人と会話ができる程度」

というのもいい目安になると思います。
お話しながら歩いていて会話が続かないようなら、それは運動の強さ(歩く速さ)が強すぎ(速すぎ)なのかもしれません。
そんなときは、運動の強さ(歩く速さ)を弱くする(遅くする)といいかもしれません。

今まで運動習慣がなかった方は、いきなり無理するのではなく、
ちょっと軽すぎかな?と感じる程度から始めるのがよいかと思います。
元々運動をしっかりやっている方も、今回書きました目安を参考にしてみるのもいいかもしれません。



簡単ではありますが、「運動の強さ」について書いてみました。

何か分からない事や質問などありましたら、コメントしていただければ、可能な範囲でお答えしたいと思います。
「運動の頻度」については、また次回書いていきます。

それでは、また。